6 彼が、地を震い動かしてその所を離れさせられると、 その柱はゆらぐ。
6 彼が、地を震い動かしてその所を離れさせられると、その柱はゆらぐ。
6 大地さえ土台から揺り動かす。
6 神は大地をその立つ所で揺り動かし 地の柱は揺らぐ。
6 彼が、地を震い動かしてその所を離れさせられると、/その柱はゆらぐ。
彼が戒めると、天の柱は震い、かつ驚く。
山よ、おまえたちはどうして雄羊のように踊るのか、 小山よ、おまえたちはどうして小羊のように踊るのか。
地よ、主のみ前におののけ、 ヤコブの神のみ前におののけ。
地とすべてこれに住むものがよろめくとき、 わたしはその柱を堅くする。〔セラ
主が立って地を脅かされるとき、 人々は岩のほら穴にはいり、また地の穴にはいって、 主の恐るべきみ前と、その威光の輝きとを避ける。
岩のほら穴や、がけの裂け目にはいり、 主が立って地を脅かされるとき、 主の恐るべきみ前と、その威光の輝きとを避ける。
見よ、主はこの地をむなしくし、 これを荒れすたれさせ、これをくつがえして、 その民を散らされる。
わたしは山を見たが、みな震え、 もろもろの丘は動いていた。
地は彼らの前におののき、天はふるい、 日も月も暗くなり、星はその光を失う。
「ユダの総督ゼルバベルに告げて言え、わたしは天と地を震う。
万軍の主はこう言われる、しばらくして、いま一度、わたしは天と、地と、海と、かわいた地とを震う。
あの時には、御声が地を震わせた。しかし今は、約束して言われた、「わたしはもう一度、地ばかりでなく天をも震わそう」。
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
貧しい者を、ちりのなかから立ちあがらせ、 乏しい者を、あくたのなかから引き上げて、 王侯と共にすわらせ、 栄誉の位を継がせられる。 地の柱は主のものであって、 その柱の上に、世界をすえられたからである。